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  1. ブログ ほほえみの扉  Luce(ルーチェ)武藤浩代
  2.  行動
  3. 闘いが終わり、共に生きていくこと。
 

闘いが終わり、共に生きていくこと。

闘いが終わり、共に生きていくこと。
久しぶりに御所の中を自転車で走りました。
緑でいっぱいです。

公園は、学校などが始まり、1組の小さな女の子とお母さんだけでした。
カフェの外の椅子には、樹々を見ながら、ゆったりと過ごす方達がたくさんおられました。

保育園の子供たちは、地面に落ちた葉っぱを上に投げて遊んでいました。

鳥たちの声が高い木の上から聴こえてきました。
シロツメグサ、カタバミ、キツネのボタン、ハルシオンの花がたくさん咲いていました。
梅林では、たくさんの青梅がなっていました。

滅多にテレビを観ることはありませんが、昨晩は偶然、大河ドラマを少し観ました。

明智光秀、少年期の徳川家康が登場していました。
桶狭間の戦いの前ぐらいの時期でした。
戦国時代ですね。

闘いが繰り広げられていました。

最近は、本を読んだりネット検索で、古代や様々な文明や時代のことを探っています。
そこに大きな流れが見られます。

共通してあることは、形は違えど、侵略と権力争いです。
そして、文明の衰退や終息と共に、新しい変化が現れることです。

今も毎日、新聞やニュースを見ていると、
どこかで形は違えど、様々な争いが起きています。

小さな時から、家族間の争いを見てきていて、
争いがなくならないかなと、願っていました。

そうは言っても、私自身、自分との葛藤はあるし、
もちろん家族と言い争うこともあります。
買い物にいき、店の方に訳のわからない対応をされて、怒ったこともあります。

どうしたものかなあ・・・
と、いつも模索しています。

やはり、どこかで自分が正しく、自分をいちばんに守りたいと、思っているからでしょう。

全てを捨てて、空海の少年期の真魚の時、真っ逆さまに飛び降りるぐらいの勇気と捨身の覚悟がいるのです。

今まで出会った方でこの方は!!!と、思った方達、全てに共通することがあります。
今までの全てを捨て去り、自分の道に生きる覚悟をされて行動されていることです。

生活に困窮され、日々の食べるものも困る状態にまでなっておられる方が多いです。

私は、そこまでできるのかわかりませんが、
今、何か大きなものに導かれるままに生きています。

不思議なのですが、セッションの時は全てがなくなり、何か大きな大きなものが動きだし、
ゼロになります。
あのゼロの状態が、闘いのない世界だと確信しています。

Luce(ルーチェ)

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