レンタルルームやホテルの喫茶にて(京都町家レンタルルーム、京都キャンパスプラザなど)
出張サロン Luce(ルーチェ)
オンライン・電話等によるセッション・講座受講も可能です。
  1. ブログ ほほえみの扉  Luce(ルーチェ)武藤浩代
 

ブログ ほほえみの扉  Luce(ルーチェ)武藤浩代

ブログ ほほえみの扉  Luce(ルーチェ)武藤浩代
はじめまして♪武藤浩代です。
ホームページを公開することができました。
これから、日々、感じたことや気付いたことを書いていきます。私は、様々なことを手放し、どんどん楽になり自由になっていきました。
その体験をもとに、このほほえみの扉を開き、笑顔と心地良い感覚を表現していきます。心、身体、魂のことやエネルギー、空間のことも伝えていきます。

コースやセラピー、リーディングetc...何だかよく分からない。はじめてでよく分からない。でも、何だか、気になる...そんな方の為に、プチリーディングをセットにした説明を5,000円で予約制で受け付けています。ご質問など、何でもお気軽にお問い合わせくださいね。

オンライン・電話等によるセッション・受講可能です。



2022/02/28
文字、言葉、音など伝え方の道具について  
青空が広がり、暖かな日。春です。
最高温度は、15度になりました。

私は、小さな頃から、自分の気持ちを言葉で伝えることが、得意ではありませんでした。
言葉以外、テレパシーで伝えることが普通だと、思っていたからです。

人が話す言葉は、その人の本音や心で思うこと一致していないことがほとんどだったから、とても不思議に思っていました。

今は、自我、表面意識も含めてが、ヒトだと自分の中で腑に落とすことができています。
自分自身の意識次第で、目の前の人の真我(魂)を感知できるかです。

アイヌは、自分達のまわりの全てをカムイ(神)としました。

火、水、熊、鮭などもカムイです。

自分達もカムイ(神)、その周りの全てもカムイ(神)

肉体は魂の衣。

アイヌ語に文字ありません。
話す言葉の音だけです。

カムイは神という意味ですが、
その音の響きに、その周波数が大切なように、私は感じています。

アイヌの言葉には、その音だけで、調和と平和が基盤にあるように感じるのです。

自然の全て、この地球の全てがカムイ(神)。

言葉は、自分の気持ちを伝える道具として、コミュニュケーションを取る道具としてとても大切です。

そこを超えるものが、その言葉の音の中にあると感知しています。

惑星が奏でる音があり、その宇宙に広がっています。

私たちにその音がいつの時も届いているはずです。

源からの光の音(言の葉)がいつの時も、私たちに届いています。

その音を深きスピリットの聴覚で受け取った時、
私たちは無限に広がる。

そう確信しています。

スピリット(魂)が、クリアになり、どこまでも限りなく源に、本来の自分に還ったとき、
その存在が光であり、音となる。
肉体を持ちながら、光の存在になる。

2022/02/22
本当の自分への扉を開ける方法  
春一番なのか、強い風が吹きました。
おかげで、きれいな青空の日です。

宇宙やスピリット、ハイヤーセルフからの知らせが様々な形で、自分の現実の目の前に現れてきます。
それに、瞬時に気付くことがポイントです。

私の人生では、時雨と本が大きな扉になり、生き方が大きく変わりました。
本当の自分に還る、大きな扉になります。

数年前の大文字の日、仕事を終え駅に向かいました。あと少しで駅という時、大文字の日にしては珍しく時雨が急に降り出しました。
お盆の日なのに、本当に珍しい時雨です。霧雨のように、細く繊細な雨。

こんな雨の時は、行き先を方向転換。というサインは、自分でもわかっていました。
今までも何回もありました。

それで、駅に行くことをやめて、駅前のお気に入りの本屋さんに行くことにしました。
本屋さんの扉を開けた瞬間、ものすごく光った本がありました。

私は、すぐに駆け寄り、題名もそこそこにその本を手に取り、すぐにレジに向かい購入しました。
直感的でした。

「古武術に学ぶ身体操法」甲野善紀著 岩波書店

の本です。あとがきは、独立学者の森田真生氏です。
あとがきを読んで、理由もなくただ、胸がいっぱいになり、涙が流れました。

この一冊で、その後から、私は大きく生き方が変わりました。
甲野先生の盟友の方達の書籍を読みあさり、講演会、講習会に参加しました。

内田樹氏、名越康文氏、光岡英稔氏、安田登氏etc・・・

私には、本当に大きな出会いでした。
身体や意識の素晴らしさに気付きました。

問題、病気、怪我、トラブルも実は、大きな扉になります。
大きく生き方が、方向転換するきっかけになり、意識の転換が起きます。

今も、なんとなく本屋さんに行くと吸い寄せられるように、購入する本があります。
それがとても大きなきっかけになったりします。

皆さんは、どんな扉がありますか。

ふと寄ったお店だったり、旅だったり。
そこで出会った方だったり。
今はネットやSNSの出会いもあると思います。

直感を大切に、自分がしっくりきたり、心地よい感覚を優先して選択していくと、良い出会いや結果につながっていきますよ。




2022/02/20
わかっているようで実はわかっていない、本当の自分。本当の自分を知るコツとは。  
京都では、ここ数日、晴れ、雨、みぞれなどの天候です。
底冷えはしますが、何処か空気が春の気配。

私は、元々、のんびり屋で、器用ではありません。
様々なことを把握して、腑に落とし、自分のものにするのにかなり時間がかかる方です。

結果や速度を求められると、かなりストレスを感じる方です。
幼少期より、
ひとりっ子だったり、親が忙しかったり、塾に行っていたりで、
速度や結果をかなり要求されてきました。

自分と対自し、自我と向き合い、自分のクリアリングを進めていくと、
本当の自分がどんどんわかってきました。

自分で自分を知ること。
そんなのよく分かっているさ。と、思っている人がほとんどです。

でも、実は、自我を自分と思っていたり、
外側(両親、祖父母、教師、上司など)から、植え付けられた自分を、自分自身が自分だど思い込んでいる場合がほとんどです。
 

自分を知る方法は、

1 自分のクリアリングをすることです。
  身体、精神を共にです。

  身体は、できるだけ、添加物など避けて、良質な食べ物を摂取すること。そして、体内に溜まった様々なものを排泄していくことです。
  シャンプーや石鹸、化粧品など気をつけてください。

  精神的には、感情やトラウマ、思い込みなども、負のエネルギーですから、クリアリングするとよいです。
  そして、脳の思考パターンもポジティブに変えていくことです。これは、日々のある程度、訓練が必要です。
  思考や環境を変えていくことで、細胞の状態も変わっていき、身体もポジティブに変わっていきます。
  自律神経とも関連しています。

  そうすると、自分の内側から、自然に本来の自分が現れてきます。これがいちばんのポイントです。

2 幼少期、10歳ぐらいまでにとても好きだったこと、夢中になったことにヒントがあります。

  私なら、絵本を読むこと、絵を描くこと、色のグラデーションが好きだったこと、草花をじっと見ることが好きだったことなどです。
  虫を卵から育て成虫にさせることが好きだった方は、会社の部下を本来のその人の力で生きるように育てていくことが生きがいだとのこと
  です。

3 自分の心地よい五感を知ること。

  視覚、聴覚、味覚、嗅覚、皮膚感覚
  どんなものを見ると心地よいか
  どんな音や曲
  どんな味
  どんな香り 
  どんな肌触り

  それらを自分自身で、自分を知ることです。
  私は、水色、ロイヤルブルー、白、エメラルドグリーンが好きです。小さな時は、赤色を着せられてばかりで、赤が好きだと思っていま
  した。母が赤が好きで、私が好きな色を選ぶと、不機嫌になったからです。
  本当の自分がわかってくると、好きな色がわかってきました。母の目や機嫌も私とは関係ないので、気にならなくなりました。
  自分の外側を見ていたのですね。自分ではなく、外側に意識を置いていました。

  簡単なことなのですが、意外と外側の人の目を気にかけて、自分の気持ちを優先していない方が多いのです。
  これは、わがままではありません。

  自分の五感が心地よいことをとにかく続けていってください。
  周波数が変わるので、自分の周りもいつの間にか変わっていきます。変えようとしなくて良いのです。

4 自分のペースを知ること。

  会社などで働いていると、ノルマや速さ、結果を重視されることがほとんどです。
  
  私は、元々、のんびり屋で器用ではないので、速さやノルマを求められると、かなりのストレスになります。
  私の親でさえ、このことを理解していません。
  それで、会社で働いている時は、叱れれることがあったり、最後は体を壊していました。
  SNSもよくわかっていません。

  私が小さい頃は、もっと全てがのんびりしていて、人と人のつながりや会話があったように感じています。

  会社勤めをしていると、簡単ではありませんが、お手洗いに行った時、お茶を飲む時、屋上にいったり、ほんの少し呼吸を深くしたり
  体を伸ばしてみたりするだけで、変わってきます。
  私も会社勤めをしていた時、詰まってきたり締め切りが迫ってくると、少し間(ま)を取りました。
  窓から景色や空を見るだけで変わります。

    今は、自分のペースで、ほとんどを過ごせているので、とても楽ちんです。

5 自分、一人の時間を豊かに過ごすこと。

  寂しさ、孤独、不安、恐怖をごまかすために、人と過ごすことが多いと思います。
  テレビ、インターネット、SNS、Lineでのやりとりも、少し控えて、数時間でも良いので一人で過ごすのです。

  そうすると、本当の自分の気持ち、感情、感覚が、自分でつかめます。
  その時、自分と対自できるかどうかが、キーポイントです。

  瞑想、写経など、意外と効果があります。

  私は、自分と向き合うことは、長年、続けているので、いつの時も俯瞰して自分を見つめています。
  ネガティブな自分が出てきても、そのまま認めて、共にいます。

 
その他もありますが、ポイントの5つをまとめてみました。
一度、試してみてください。
  




2022/02/17
宿命や誕生した家ではなく、環境が大切で自分を変えていく  
蝋梅の香りが広がり、梅も咲き始めました。道端には、すみれも咲き始めました。
今日は、雪もちらほらと降りましたが、春はもうすぐです。

あざみは、真夏に咲きます。家の前の道端のアスファルトを突き破り、昨年の夏はあざみグングンと大きくなり、棘がたくさんあり、ピンクの可愛い花がたくさん咲きました。
花が咲き終わると、綿毛の種子が風と共に舞いました。

昨年の10月は、比較的、温かな日々が続きました。
あざみが芽を出し、いくつかのつぼみがつきました。

毎朝、おはようと声を掛けています。
いつの間にか、ピンクの花が咲きました。
指でそっと触り、挨拶をします。

年末年始と、とても寒くなり、雪に埋もれたこともありました。
雪をはらいましたが、あざみは少し傾きましたが、
今日も寒さの中、つぼみは次々とピンクの花を咲かせています。

トマトは、アンデスが原産地です。
湿潤な気候で、高地が原産地です。

トマトの表面はうぶげのような毛が生えて、トマトの中心の葉は、少し棘があります。
これが原産地の元々の本来のトマトです。
このトマトが日本でも作られています。
食べると、何ともいえないぐらい甘く優しい味です。

プチトマトは、今頃から5月ぐらいまでが旬だと知りませんでした。
トマトといえば、夏野菜と思っていました。

原産地のアンデスからヨーロッパに持ち込まれ、アンデスのトマトが改良され環境に適応し、夏のお馴染みのトマトになったのです。

トマトもあざみも、環境に適応して変化しています。

細胞にレセプターという電磁波のようなものがあり、それは環境により変化するようです。
そのレセプターが、同じ周波数のものを引き寄せます。

このレセプターの周波数を変えれば、細胞が引き寄せるものが変わり細胞も変わっていきます。

例え、過酷な生まれや家だとしても、できるだけ良い環境を選択した時、レセプターや細胞が変わり、
自分自身が変わっていきます。

お金もない、最悪な家庭環境だとしても、できるだけ工夫していくのです。
簡単なことでいいから。

部屋を掃除し、換気をして、断捨離。

できるだけ自然と交わります。都会だから、忙しくて自然などない。
空を見上げて、道端に咲く草花を探してみてください。

日々の空気を、風を感じてみてください。
今は、寒さの中に、春の暖かさ、息吹を感じませんか。

家族が仲が悪くて居心地が良くない。
できるだけ、自分の空間に好きなものを置いてみて眺めてみてください。
たった一枚の絵葉書でもいいのです。

あなたにとってのキーワードになるものは何でしょうか。
イルカですか。海ですか。
森の景色、花、雪、湖etc...

好きな色は何でしょうか。
好きな曲は何でしょうか。

毎日、続けていくこと。眺めていくこと。
それが行動。
その積み重ねでパラレルワールドに移行していくのです。
行動が周波数を変えていきます。
周波数の重なりが、変化につながります。

そして、ある日、突然、見る風景が変わり、出会う人が変わります。

Luce(ルーチェ)

ほほえみの扉を開き、自由に無限に日々を過ごしましょう!

オンライン・電話等によるセッション・受講可能です。お気軽にお問い合わせください。

☎ 080-3767-5622  ≫サロン案内はこちら

インターネットご予約