蝋梅の香りが広がり、梅も咲き始めました。道端には、すみれも咲き始めました。
今日は、雪もちらほらと降りましたが、春はもうすぐです。
あざみは、真夏に咲きます。家の前の道端のアスファルトを突き破り、昨年の夏はあざみグングンと大きくなり、棘がたくさんあり、ピンクの可愛い花がたくさん咲きました。
花が咲き終わると、綿毛の種子が風と共に舞いました。
昨年の10月は、比較的、温かな日々が続きました。
あざみが芽を出し、いくつかのつぼみがつきました。
毎朝、おはようと声を掛けています。
いつの間にか、ピンクの花が咲きました。
指でそっと触り、挨拶をします。
年末年始と、とても寒くなり、雪に埋もれたこともありました。
雪をはらいましたが、あざみは少し傾きましたが、
今日も寒さの中、つぼみは次々とピンクの花を咲かせています。
トマトは、アンデスが原産地です。
湿潤な気候で、高地が原産地です。
トマトの表面はうぶげのような毛が生えて、トマトの中心の葉は、少し棘があります。
これが原産地の元々の本来のトマトです。
このトマトが日本でも作られています。
食べると、何ともいえないぐらい甘く優しい味です。
プチトマトは、今頃から5月ぐらいまでが旬だと知りませんでした。
トマトといえば、夏野菜と思っていました。
原産地のアンデスからヨーロッパに持ち込まれ、アンデスのトマトが改良され環境に適応し、夏のお馴染みのトマトになったのです。
トマトもあざみも、環境に適応して変化しています。
細胞にレセプターという電磁波のようなものがあり、それは環境により変化するようです。
そのレセプターが、同じ周波数のものを引き寄せます。
このレセプターの周波数を変えれば、細胞が引き寄せるものが変わり細胞も変わっていきます。
例え、過酷な生まれや家だとしても、できるだけ良い環境を選択した時、レセプターや細胞が変わり、
自分自身が変わっていきます。
お金もない、最悪な家庭環境だとしても、できるだけ工夫していくのです。
簡単なことでいいから。
部屋を掃除し、換気をして、断捨離。
できるだけ自然と交わります。都会だから、忙しくて自然などない。
空を見上げて、道端に咲く草花を探してみてください。
日々の空気を、風を感じてみてください。
今は、寒さの中に、春の暖かさ、息吹を感じませんか。
家族が仲が悪くて居心地が良くない。
できるだけ、自分の空間に好きなものを置いてみて眺めてみてください。
たった一枚の絵葉書でもいいのです。
あなたにとってのキーワードになるものは何でしょうか。
イルカですか。海ですか。
森の景色、花、雪、湖etc...
好きな色は何でしょうか。
好きな曲は何でしょうか。
毎日、続けていくこと。眺めていくこと。
それが行動。
その積み重ねでパラレルワールドに移行していくのです。
行動が周波数を変えていきます。
周波数の重なりが、変化につながります。
そして、ある日、突然、見る風景が変わり、出会う人が変わります。