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風の時代、初めての夏至の日。感情と感覚との向き合い方

風の時代、初めての夏至の日。感情と感覚との向き合い方
梅雨の中、今日は晴れ。
夕方の空の雲、青、太陽の光のグラデーションはとてもきれいでした。

スピリチュアルの世界では、明日の6月21日の夏至は、風の時代の大きな分岐点と、ネット上で表現されています。

私自身、自分の中の古い古い手放すエネルギーをふるい落とすために、
それは出るは出るはのオンパレードでした。
今までも散々、自分と向き合い手放してきたのですが、
宇宙いちばんの大掃除のたくさんの小人のようなものが、身体や心、脳の中に入り込んできた感じでした。

とにかく、すごい浄化なのか何なのか、すごいエネルギーが空から降りてきてる感覚はありました。

身体、人間関係(特に家族→いちばん自分にとってのキーポイントの人たち)、仕事、お金のことで、
出るは出るはのこの数ケ月でした。

そして、とうとう大きな自分の中のいちばんの根源の不安と恐怖が何であるか意識化できました。

私は、幼少の頃より、自立がテーマでした。
とてもしっかりした自立した自分もいますが、
反面、甘えん坊の私もいて、それが自分の影でありエゴでした。

両親や夫、子供たちを支えているつもりが、
同時に家族に依存している幼い自分もいました。

精神的にも経済的にも。

ずっと依存して子供のように甘えていたい。

そんな可愛いらしく弱い自分がいたこと。
同時に、自分軸で生きる自分もいること。
とにかく、ただ、不安と恐怖を感じ、毎日の生活を大切にして、自分の精神や身体を大切に暮らしていました。

なぜか、そうすると、す〜と厚い厚い雲が消え、優しい太陽の陽が差し込んできました。
ざわざわとした心や身体のざわめきがす〜と消えていきました。とても自然に。

皆さんは、感情や感覚は揺れていますか。
それとも、とても軽やかに日々を楽しく喜びの中で過ごされていますか。

メディアやネット上では、不安や恐怖をあおるニュースが飛び交っていますが、
そこはシャットアウトして、自分自身を大切にして暮らしてみてください。

私は、長年、たくさんの闇を見てきました。
どんな手を打ってくるか。

今、すごい勢いで、その勢力が増してきてるなと感じています。

一見、天使のような優しくキラキラした光で、そこに1パーセントの罠があることも見てきました。

大切なのは、自分の中の違和感の感覚。

そして、自分軸と自分の中の光を感じていくことです。

そこさえ感じられ、自分のその永遠の魂の光さえ忘れずに感じていれば大丈夫です。

どんなに闇や影が押し寄せ引っ張ろうとしてきても、

自分の光を強く感じ拡げていけばいいだけです。

決して闇を影を攻めたり闘うことはしないで。
闇や影を強化することになり、自分の中の影を否定すること。
自分を否定することになります。

明日の夏至の日。

私はとても優しいエネルギーが降りてきているように感じています。
それは、無償の愛ではないでしょうか。

一見、厳しさのように感じることもあるかもしれませんが。

何気ない繰り返しの日々を大切に生きていくこと。

自分を大切に。



Luce(ルーチェ)

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