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出張サロン Luce(ルーチェ)
オンライン・電話等によるセッション・講座受講も可能です。
  1. ブログ ほほえみの扉  Luce(ルーチェ)武藤浩代
 

ブログ ほほえみの扉  Luce(ルーチェ)武藤浩代

ブログ ほほえみの扉  Luce(ルーチェ)武藤浩代
はじめまして♪武藤浩代です。
ホームページを公開することができました。
これから、日々、感じたことや気付いたことを書いていきます。私は、様々なことを手放し、どんどん楽になり自由になっていきました。
その体験をもとに、このほほえみの扉を開き、笑顔と心地良い感覚を表現していきます。心、身体、魂のことやエネルギー、空間のことも伝えていきます。

コースやセラピー、リーディングetc...何だかよく分からない。はじめてでよく分からない。でも、何だか、気になる...そんな方の為に、プチリーディングをセットにした説明を5,000円で予約制で受け付けています。ご質問など、何でもお気軽にお問い合わせくださいね。

オンライン・電話等によるセッション・受講可能です。



2019/12/20
神聖な場  
樹々が少しずつ冬の色に。いろんな赤い実が、冬の寒さの中、ほんのり暖かさを伝えます。 
手編みの赤が基調の手袋とベレー帽を自分へのプレゼントで買いました。身に付けると、手編みの温かさが私の手に伝わります。

風邪やインフルエンザが流行り出しています。
昔から日本に伝わる甘酒、納豆、お醤油、味噌、みりん、酒粕、麹、たくさんの生の果物や野菜の酵素など、発酵した菌や酵素。
それらのものをいつも食べていてください。そして、それらの菌と共に生きてみてください。
他の菌が、近寄ってこなくなり、日々、元気に過ごせます。長年、共に生きた時、今までにない自分が誕生してきます。

誕生日に、
嵐山にある福田美術館に行きました。
個人のコレクションの美術館ですが、コレクションは約1500点。

横山大観、上村松園、竹内栖鳳、西村五雲、円山応挙、葛飾北斎etc・・・
私の好きな日本画家のたくさんの作品がありました。

その中でも、上村松園さんは一番好きな画家です。
30年以上、上村松園さんの展覧会を何度も何度も見に行き、画集もたくさん持っています。

なのに、見たこともない松園さんの絵があったのです。
松園さんの作風とは、少し違った絵がありました。本当に驚きました。
長年、松園さんのファンだった私は、全ての作品を見てきたつもりでした。
松園さんの違う面を見たようでした。
この持ち主は、松園さんの中にある、中々、見れない面が表現された作品を集めたようです。

その他の有名な画家の作品もその人たちの個性が引き出された作品ばかりで、名前を見なくても、これはこの人の作品と分かるコレクションでした。
福田さんという方の真、芯を見抜く眼力と感覚の鋭さに驚くばかりです。

紅葉の時期が終わり年末が近く、人が少ない嵐山で空や川、山は静寂の中優しげな様子でした。
美術館のカフェでホットチョコレートをいただきながら、しばらくぼんやり嵐山の景色を見ていました。

父の実家は仕出し屋で会席料理を出す仕事をしていたので、
小さな時から、昆布や鰹の出汁の香り、鰹を削る様子、新鮮な魚や野菜に囲まれ、見て味わい育ちました。
それが普通の生活でした。出汁は香りで、味が分かります。その出汁の香りが大好きです。

板前さんの白い帽子、エプロン、下駄。ひのきのまな板、包丁。
調理場は神聖な場でした。騒いだり、安易に近寄れない真剣で神聖な澄んだ雰囲気がありました。
3歳ぐらいには、それを感じ取っていました。

板前さんは魚を触っているので手がとても綺麗で、魚をさばき野菜を細工する時の瞳は、真剣な眼差しで澄んでいました。
小さな時から、それも大好きでした。安易に近寄れない神聖な雰囲気。

最近は、小さな時の味わった出汁に出会うことはありませんでした。

美術館の後、和久傳でお料理と竹の筒に入った日本酒をいただきました。
ひとつひとつの食材、お料理、食器、グラス、活けてある花、中庭、洗面、椅子、カウンター、椅子、まな板
接客、インテリアetc・・・
全てに繊細に細やかに優しく気が行き渡っていました。
写真を撮ることは、この場では私はできませんでした。

私が小さな頃、味わい感じた、お料理、出汁、板前さんの瞳や眼差し、手、包丁、まな板。
全てが神聖でした。それが和久傳にありました。

ただその場に居るだけで、その人が光輝く。
何もしなくても、言葉がなくとも。

その人が、本来のその人に還った時、光輝く。
周りの全てが輝く。

それが私の夢です。
そんな夢がかなった場の福田美術館と和久傳での誕生日のひとときでした。

2019/12/07
I am 。 自分軸  
日本のあらゆる集団で生きていく為には、空気を読むということをよく言われます。

自分がいる集団、例えば、学校、職場、ご近所、PTA、ママ友の仲間、部活動、お稽古事、家庭etc.....
周りとうまくやっていく為に、自分のやりたい事や自分の意見を飲み込むことも、この日本では多いのではないでしょうか。

私は、両親や親戚から様々な形で抑圧されてきた為、言葉で自分の言いたことが言えませんでした。
黙り、じっと我慢してきました。

日本の職場では、特に、不条理なことに我慢することが多いのではないでしょうか。
上司や部下、お客さんetc...

そんな時、どうしたらいいのでしょうか?

I am  自分軸で、話すのです。

私は〜です🎶と、

自分の目の前のことで、起きたことに、自分の心に感情が湧き出てきます。
その感情をまず感じて、手放します。

その後、私は、どう生きていきたいのか。
自分の中の深きを感じます。

私は、両親や親戚に、社会に出てからは、このやろう!!!と、思う上司や同僚は数知れず。
つまり、理不尽なことや非常識なことへの怒りです。

お腹からカッカッと赤い炎が湧き出てくるようです。
頭に血が上ります!!!

誰もが一度は体験したことがあるのではないでしょうか。

周りや外側にその怒りをぶつけるのではなく、まず、自分の中で体感します。
その感情の奥には、実は、自分が上昇するチャンスがあるのです。
軽やかになるチャンスです。

私は、周りにではなく、自分の気持ちを伝えられなかったことへの自分への怒りだったのです。
そして、権力や力ある者たちの抑圧の様々な暴力への怖さでした。

その感情に気付き、体感し、そんな自分と静かに共に、一緒にいます。
焦らないで、焦らないで、逃げないで、逃げないで。

次に、行動です。

感情を感じ、エネルギーがゼロになりフラットになります。

その後、私は〜です🎶と、自分が望んでいることを話します。

私がいちばん望んでいることは、笑顔とハーモニー(調和)🎶
私が笑顔で、全ての生命の笑顔と全ての生命と調和すること。

私がほほえみ、周りと調和。そして、踊りだし、はずむ。風や空、太陽、海、川、樹々や花、たくさんの動物たち。静けさと躍動。

そこから、
私は〜です。と、話す。
そして、実際に、家庭で、職場で、あなたの居場所で、行動していく。

上司だから、先生だから、周りは関係ありません。
私は🎶です。I am です。

自分の深いスピリットは、何が大好きで何が楽しくワクワクと心も身体もはじけるのか。
そこを体感し、そして話す。伝える。

その時、目に見える世界、目に見えない世界の両方のサポートが現れます。
天気さえ、味方します。
雨の予報が晴れになります。
何故か、仕事がスムースに流れて行ったり、家族がみんな応援してくれたり、サポーターとの出会いが偶然現れたりします。

日々に疲れて、感じられない。
いえいえ!!!
大きく呼吸し、空を見上げ、ホット一息つき、深呼吸し、大きく伸びをして、小さな頃のはずむ気持ちを思い出して、今、この時、この瞬間を生きます🎶

あなたは、どう生きたいのか。
自分に問いかけてみてください。そこに全てのヒントがあります。









Luce(ルーチェ)

ほほえみの扉を開き、自由に無限に日々を過ごしましょう!

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