深々と寒さが身に染みます。
底冷えのする1日でしたね。
温かな飲み物を何度も飲みました。ほっと一息。
昨日のカラスのベビーカステラですが、一個の半分が食べられていました。
おやつは少しずつ食べるのでしょうか(笑)
コンクリートの隙間から鮮やかな紫のすみれが咲いていました。
しっとりとしたか弱そなすみれですが、とても強さがあります。
夜になると暗闇になり、月明かりが暗闇を照らします。
夜空の中、星や月が美しく見えます。
まぶしい光の中にも、ほんの少しの影があります。
真っ暗な闇の中にも、一筋の光が見えます。
闇があるから、光がある。
光があるから、闇がある。
二つで一つ。
栄養学でも、同じようなことがあります。
腸の中には、善玉菌、日和見菌(中間菌)、悪玉菌がいます。
日和見菌は、中間で多い方につきます。
もし、善玉菌ばかりになってしまうとどうなるでしょうか。
やっつけるものが無いので、腸壁を傷つけ始めてしまうことになります。
善玉菌、光ばかりでは、自分自身を傷つけてしまうことになります。
直そうとか、何も思わないでいてください。
そんな自分がいるんだなと、ただ、認めるだけでOK!です。
真っ暗な闇夜の中、一筋の光があります。
どん底、八方塞がり、そんな中だからこそ、一筋の光を探しつかんでください。
トラブルが起きても、実はチャンス!です。
闇夜の中の光です。
光があるから闇がある。
闇があるから光がある。
どちらか一方だけだと、辛くなります。
どんな自分もあなたなのです。
自分の見たくないところを押さえつけず隠さないで、どんな自分も認めてみてください。
どんなあなたもかけがえのない光り輝く生命です。
全て排除して、全てきれいにした!
そこには、新たな闇が現れます。
その闇は、今までよりも手強い。
排除しないで、そのまま認めてみてください。
それが、一つの大きな丸、○です。
どんな自分も、自分で認めて受け入れられた時、
今までの全てを、自分を許すことができますから!