晩秋となり、街の樹々が彩りはじめました。
緑、黄緑、黄色、紅、茶へ。秋空の青に映えて見えます。
春から夏、夏から秋、秋から冬への季節の移り変わりを感じることが好きです。
八百屋さんでは、梨、ぶどう、栗、たくさんのきのこが並びます。
自転車で街を走りながら、少し冷たい風、空の青と高さ、樹々の彩りを感じています。
ヒプノセラピーを学びはじめた頃、何も分からず、どうしていいかも分からず、たくさんの❓❓❓で全く何にも分かりませんでした。
ただ直感のまま、習いたい!それだけで、学びはじめました。
講師の方より、8歳ぐらいまでに好きだったことが、実は生きる目的や仕事、夢につながります。
と、教えていただきました。
さて、私は何が好きだったのか、、、。
3〜6歳の頃、マジックやクレヨンを並べて虹の色の順番に並べることが好きでした。
時間を忘れ、無心で、一言も話さずにずっと並べ替えをしていました。もちろん描くことも好きでした。
じっとしゃがみこみ、黙ったまま、いつまでも雑草を見つめていました。それで、雑草の名前をよく知っています。
草花を見る時、その花の中に生命の輝き、光を見ていました。
これらは、瞑想状態のようでした。
私は、ヒプノセラピー、ホリスティック栄養学などを学び、その実践で、心身ともにどんどんクリアになりました。
そうすると、自然にいつの間にか波動や光を感じらるようになっていきました。空間、人、動物、植物などetc・・・
そして、いつの間にか、その人の本来の光の彩りを感じられるようになりました。
私の光、目の前の方の光、そして、周りの光のハーモニー(調和)を感じていきます。
たくさんの方の光のハーモニー(調和)を、ただ、ただ、静かに穏やかに感じていきます。
これが、私の大好きなことなのです。
とてもシンプルで言葉もなく、ただ、光を感じます。
小さな頃、ただ、クレヨンを虹色に並べていたこと、雑草を見て、生命の光を感じていたことが原点です。
本当にこれだけなのです。
心身に溜まった必要のないエネルギーを手放し、自分の光の輝きを感じていく。
それだけで良いのです。
そうすることだけで、皆さん、ご自身の道へ運ばれ、開花されていきます。
皆さんも、8歳頃まで、無心に理由なく、時も忘れ大好きだったことを思い出してみませんか。
些細で小さなことの中に、実は無限の自由と夢があるのです。
ゆっくりと良いでので、思い出してみてくださいね。
セッションで一緒に思い出していくこともできます。
また、お気軽にお問い合わせください。