レンタルルームやホテルの喫茶にて(京都町家レンタルルーム、京都キャンパスプラザなど)
出張サロン Luce(ルーチェ)
オンライン・電話等によるセッション・講座受講も可能です。
  1. ブログ ほほえみの扉  Luce(ルーチェ)武藤浩代
  2. 感覚、心
  3. 表裏一体、そして、光の世界の危うさとは。
 

表裏一体、そして、光の世界の危うさとは。

表裏一体、そして、光の世界の危うさとは。
陽射しは初夏です。
少し動くと汗が出るほどでした。

今日、素敵な京都の町屋の方との出会いがありました。
町屋にある家具や鏡台、掛け軸、部屋の空間、中庭など、全てがふんわりと優しく一つの空間を作っていました。

ルシファーをご存知でしょうか。
大天使でしたが、堕天使となった悪魔の名前です。

様々な説明やお話がありますが、アダムとイブのイブにリンゴを食べさせたと、言われています。

エドガーケイシーや前世療法の本に出会い、ヒプノセラピーを学び出してから、
いつも自分と対自してきたように思います。

紆余曲折(うよくきょくせつ)でした。

少し気を抜くと、前進、イケイケ!と、思っていると、
ダーン!と、私の場合は、すぐにストップがかかります。

様々な問題が起きたりします。

感謝、いい気にならずいつも真摯に。
そして、自我と共に過ごし、自分の光も影とも共に過ごしていく。
どうこうしよう、なくそう、押さえ込むこともせず、ただ、自分と共に過ごしていく。

毎日、俯瞰して自分と共に過ごしています。
はじめは、かなり根気と気力が必要ですが、
慣れてくると呼吸をするように、自然にできます。

自我の恐怖や不安がむくむく出てくることもあり、しんどーと思いながらも、
共にいます。

これが堕天使にならない秘訣でしようか。
いえいえ人間には、9つの悪が、誰の中にも比率はそれぞれですがあると言われています。
大天使と堕天使は表裏一体。

魂という漢字は、鬼(オニ)という字があります。

一瞬にして、鬼にも仏にもなります。

どちらも否定せず、ただ、ふんわりと、悪の自分を認めていく。
へー!こんな私もいるのだと。

素直にそのまま。

大人になると、これがなかなかできなくなってきます。

天から一瞬にして、奈落に落ちてしまうこともあります。
一瞬の気の迷いから。

特に怖がることもないのですが、
いつも対自し、自我も影の自分も、そのまま自分と認めていき自覚していくこと。

それが、そよ風のように、さらりと続けていけたなら、ふんわりさらりとした日々が続いていきます。

Luce(ルーチェ)

ほほえみの扉を開き、自由に無限に日々を過ごしましょう!

オンライン・電話等によるセッション・受講可能です。お気軽にお問い合わせください。

☎ 080-3767-5622  ≫サロン案内はこちら

インターネットご予約