レンタルルームやホテルの喫茶にて(京都町家レンタルルーム、京都キャンパスプラザなど)
出張サロン Luce(ルーチェ)
オンライン・電話等によるセッション・講座受講も可能です。
  1. ブログ ほほえみの扉  Luce(ルーチェ)武藤浩代
  2. 感覚、心
  3. 陰陽、影と光の二極性を超えた先に見えるもの。
 

陰陽、影と光の二極性を超えた先に見えるもの。

陰陽、影と光の二極性を超えた先に見えるもの。
風が少し強く、肌寒い日です。
ひばりの声が元気よく響きます。

少し遠出をしました。

買い物をすると、バジルをプレゼントでいただきました。
その後、しそ餃子を買うと、おせんべいとたくさんのニラをプレゼントしていただきました。

高校時代の修学旅行で、長崎で買ったカステラのお店があり、そのカステラを購入。
笑顔が素敵な店員さんでした。カステラももちろん、バッチリでした。

お客さんが減っているのか、今までとは違い、ゆっくりとした間合いのある暖かさのある、店員さんとのやり取りがあり嬉しく思いました。

どんな人にも、悪の因子がある。
最近は光と影という表現の中で、たくさんの人たちが、その原理を理解されてきているように思います。

悪の因子は、九個あるということです。
割合は、人により異なりますが、誰にもその9個はあります。

私は、その知識や理解が全くなく、ふに落とすまで、かなりの時間が必要でした。

理解して体得してからは、どんどん楽ちんになりました。

自分の殻を、自我を脱ぎ捨て、どんどんいくと、
だんだん核心に向かいます。

そこに近付くと、自我から、恐怖が湧き上がります。
そこを対自していきます。
これはかなりのものです。
でも、エイ!と、やってみる。

光がいいも悪いもなく、それで良い。
影もいいも悪いもなく、それで良い。

陰陽の世界では、人で見てみると、
実は背中側が陽と言われます。
初めてそれを聞いた時、えー!と驚きでした。

陰が前を向く私。

背中がその人を語る。と、よく言いますが、
存在感のある方は、背中で何か語られるようです。

高倉健さんがそんな方でした。

顔を見ている時のその方の印象と、
背中を見る時は全く違う印象の方がおられます。

闇と光、陰と陽。
同じ位置に持ってくると、何かが見えてきます。

どちらかが良い悪いではなく、
どちらも同じ。

どちらも同じ位置に置き、ただ、そうなんだ!
と、感じるだけで良いのです。
自分の全てをそのまま認める。

そして、次に自分の中から枠から、一歩、外に出てみる。
自分の枠組みを外してみます。

家にいる時間が長く、行動ではなかなかできないでしょう。
感覚、感じ方を変えて、自分を見ていくのです。

足元から、下から、自分を感じてみる。見つめてみる。

上から、向き合い見る。

右横から、向き合い見る

左横から、向き合い見る。

前から、後ろから。

左斜めから、右斜めから。

回転しながら、見る。
右回り、左回り。

全て感覚が異なると思います。

あらゆる自分と対自していく時、自分の奥底から、不思議な感覚が湧き上がってきます。

人それぞれの感覚です。

怖さ、面白い、嫌、守られているようetc・・・

皆さんも一度、様々な方向から、自分を観察してみてください。

そこには、解き放たれた自由な感覚があります!

Luce(ルーチェ)

ほほえみの扉を開き、自由に無限に日々を過ごしましょう!

オンライン・電話等によるセッション・受講可能です。お気軽にお問い合わせください。

☎ 080-3767-5622  ≫サロン案内はこちら

インターネットご予約