太陽の光と青空が見えたかと思うと、急に風が吹き雨が降ったり。
夕陽は、オレンジや黄色の光が共に大きく空に広がり、夕焼けにパワーを感じました。
小さな時より動物が大好きで、ずっと、獣医を目指していました。
様々な状況の中、身体を壊しその夢を断念しました。
そこから、自分の意思で選択してきたものの、あーでもないこーでもないと
右翼曲折。
ある日、ふらりと入った町の本屋さんで、とても気になる本を偶然見つけました。
スピリチュアル界の皆さんなら、よくご存知のワイズ博士の「前世療法」の本でした。
この本から、全てがスタートしました。
その後、様々な出会いや体験があり、いつの間にかヒプノセラピーを学んでいました。
出会ったセラピストさんに勧められ、何も分からず、何も考えず、基礎講座に申し込んでいました。
ヒプノセラピーに出会うまで、一見、全く違うこと、寄り道ばかりしてきたと思っていました。
私の人生は何!何も意味はない!と・・・
それが、セラピーを学び、セラピストとして活動して行くと、
全てが一つの道へと、つながっていることが、実感することが今でもあります。
そのことを、感覚と共に体感した時、
ジーンと深く自分の奥深くから熱いものがこみあげてきます。
その時、その時、分からないなりに、誰のせいにせずまっすぐ集中して熱中してきて本当によかったと!
とにかく、好きで夢中になること。
たくさんの道と出会いが、自分の目の前に現れます。
その時、好き!面白そう!を選択です。
そうすると、いつの間にか、自分の道へ運ばれていきます。
振り返ってみると、全てが一つの道へつながってると!
宿命は宿る命。生命に宿り誕生。
運命は運ぶ命。自分で運び、何かに運ばれていく命。
自分に還る旅。
元々の宿命もありますが、運命は自分の選択と自分の生き方で変化し続けます。
ホリスティック栄養学との出会いも、町の本屋さんで何気に手にした一冊の雑誌でした。
それを見て、何気にかけた一本の電話での出会いから、栄養学を学ぶ道につながりました。
あの雑誌を買わなければ、今の私はないです。
栄養学を日々、実践していくと、実はスピリチュアルやセラピーと同じことにつながっていくのです。
形を変えて、結果は同じことにつながっています。
二つのことを日々続けていくと、
ここが、こんなところがつながっていったか!
と、驚くことがあります。
明日は、ホリスティック栄養学とスピリチュアルの二つが一つの道につながっていくことをお伝えしていきます。