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出張サロン Luce(ルーチェ)
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  1. ブログ ほほえみの扉  Luce(ルーチェ)武藤浩代
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  3. 生と死
 

生と死

生と死
暖冬ですが、さすが2月はとても底冷えします。
節分です。

恵方巻、畑菜の辛子和え、いわし、豆を食べました。いつもより、ご飯が多くお腹がいっぱいです。
恵方巻は、簡単に、卵焼き、ほうれん草、鮭フレークを入れて巻きます。彩りもよくとても美味しいです。

方位学では、暦の行事により日々を過ごしていきます。

お正月、節分、明日は立春。その時の暦により、食べ物や家での祭りごとをします。
その食べ物や祭りごとを行い、季節を感じることもあります。
そして、食べ物や行事を通して、自分で自分自身を感じて浄化していくことです。
日本では季節ごとの行事を通して、その家や人々の浄化をしていきます。

栄養学から見ても、その行事で食べる物は、その時期に必要な栄養素が含まれています。

季節を日々の生活の中で感じ、自分自身を感じていく。
特別なことをしなくても、一年の行事を通して、家やその家の人たちは浄化していたのです。

スピリチュアルの世界では、生も死もなく魂は永遠、とよく言われます。
でも、親しい人や家族が亡くなると、悲しく涙が出ます。
私は死もとても怖い。

親族、友人、たくさんの諸先輩たち。
私の身近な人たちは、たくさん亡くなられました。

たくさんのことを教えていただきました。
私の中では、出会ったたくさんの人達は、まだ、私の中に息づいています。

明治、大正生まれの祖父母は、とても厳しかったのですが、たくさんのこと日々の生活の中で教えてもらい、楽しかった。
教えてもらうと言うより、祖父母の普段の生活の中で共に楽しく穏やかに過ごしただけです。

週末になると、トランプ、花札、おはじきを祖父母は私と真剣勝負でしてくれました。
祖父母もとても楽しみ、時に祖父と祖母はトランプなどで軽い口論をしていました(笑)

よもぎを摘みにいき、よもぎ団子を作りました。

そんな普段の生活が、ただ楽しかったのです。

その時、祖父母と私と、心、身体、深き光が調和していたのです。
祖父、祖母、私の三人が共鳴し調和していました。

その時のことは、私の心、身体、魂の中で息づいています。
祖父母は亡くなりましたが、私の中で今も息づき、生きています。

その記憶や波動を形ややり方は違っても、周りの人と共に調和していくことで、
祖父母は永遠にその人たちの中で、形は変わり息づき生きていきます。

今、私の中でも息づき、ルーチェセラピーとして生きています。

皆さんの中にも、そんなハーモニー(調和)が息づいています。

Luce(ルーチェ)

ほほえみの扉を開き、自由に無限に日々を過ごしましょう!

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