空の水色が少し濃い目です。初夏が近づいてきているようです。
庭の植木や木々の葉が、濃い緑になってきています。
新緑に近づいてきていますね。
いちばんの源、原点は何?
そんな疑問がいつも胸にあり、いつも問いかけていました。
私は、小さな時から、何か???と、感じ取ったことは、頭の片隅に置いておきます。
強く意識して探し続けるのではなく、そっと置いておきます。
そうすると、ある日、突然、答えが降って湧いてきたようにどこからか目の前にやってきます。
それは、5年後、10年後だったり、30年後に、身体にグーと染み渡るように、気づく時があります。
そして、次に、歩き出していく感じです。
その繰り返しで、今まで、やってきました。
気が付けば、今、ここにいるようです。
最近は、そのペースがとても早くなってきており、週単位だったり、数日だったりしてきています。
富士山の近くの霊能者の方。
そして、最初に出会ったセラピストさんからのメッセージとキーワード。
そして、父が亡くなった時の様々なキーワード。
次から次へと、今やってくるメッセージやキーワードと過去からのものとが、一つにつながていくことに、
運命や何かに導かれていると確信せざるおえません。
そして、一つの源、原点にたどり着きました。
以下は、以前にもこのブログで書きました。
私は、予定日より4日早く誕生しました。
名医の産婦人科医の診断により、陣痛促進剤により誕生しました。
エコーもない時代です。
誕生した時は、へその緒が三重に巻き仮死状態で土気色でした。産声もあげなかったようです。
あと30分ほど誕生が遅ければ、私は死んでいたそうです。
余程、生きたかったのでしょうか(笑)
胎内記憶もあります。息苦しかったことや色や温度を感覚で覚えています。
生まれた瞬間も記憶にあります。
私は、生まれた瞬間見たものが、私の源、原点かなと確信しています。
真っ白なまばゆい光。
その光に向かい行くと、自分で決めて、生まれたことを記憶しています。
その光が見えるまでは、生まれたくないと思っていた記憶もあります。
産婦人科のお産の部屋の電気だったかもしれません。
でも、私は私の生命を救い、この世に誕生させてくださった産婦人科の医師の生命の強い光だったと確信しています。
陣痛促進剤を使うことは私の時代は珍しく、今のような医療機械もない時代。
その医師の経験や直感、そして、生命を誕生させるという医師の強い意志があったと思うのです。
私が見た光は、その医師の強い生命と意志の二つの光だったと確信しています。
古い古い私の母子手帳には、その医師のサインがあります。
私は、初めて見た光です。
生命の光です。
それが、私の源で、原点です。
私は、全てのこの地球の生命と共に生きています。
人間だけでは、生きていけないのです。
太陽、星、月、空、風、雨、雪。
海、川、池。森林、林、樹々、草花、山々。
たくさんの農作物、たくさんの動物、虫。
細胞、微生物、ウイルスetc・・・・。
人間が頂点にいるように思いますが、実は、並行にどれも同じ位置で、かけることなく生きています。
生命、その光、細胞、素粒子が、いくつも重なり、交感し、交わりながら、生命が躍動し、光ながら、生きています。
それが、私の源で原点です。
ただ、それに向かい生きていきます。
たくさんの自我もあり感情、思考も出てきたり、時には逃げてしまうこともあります。
でも、限りなく、その光に向かい、スキップして微笑みながらいきます。