風が強く、寒いぐらいです。
見上げた青空は、雲ひとつなく低空に雲が見られます。
しだれ桜には、ピンクの花がちらほら。
強い風にも、桜の花びらは舞わずしっかり咲いています。
今日は新月。
春分が過ぎ、初めての新月です。
どんな扉が皆さんの目の前にあるでしょうか。
らせん階段を知らぬ間に、一段一段上がっていきます。
上を向くと、光が見えます。
下を向くと、一つの点が
見えます。
らせんは、前が見えず、後ろも見えず。
上か下か、目の前の数段の階段が見えます。
自分の中にある様々なものから、たくさんの扉が目の前にあるようにも見えます。
感情、記憶、自我、光。
様々な聞こえてくる声。
脳内の声や思考etc・・・
ただ一つ光る扉は、らせん階段の目の前に現れます。
その時、自分の中のものが現れます。
そんな時、怖さ、不安を感じ共にいて、
勇気を出してみます。
そこを超えて、静けさのある自分の中を感じながら、ただ一つある光る扉を
開けます。
そこに、何があるのか、誰にも分かりません。
分かっているのは、ただひとり自分自身。
その瞬間、全てを手放し扉を開けた瞬間、光の世界が現れ、
目の前の全てがシフトしています。
現実は、実は何も変わっていません。
周囲は何も変わっていません。
そこは、意識せずそのままにしておくだけでいい。
自分の波動、エネルギー、光の輝きが全てシフトしているだけです。
そこに集中しているだけでいい。
集中した時、自然にいつの間にかたくさんの調和がはじまります。