レンタルルームやホテルの喫茶にて(京都町家レンタルルーム、京都キャンパスプラザなど)
出張サロン Luce(ルーチェ)
オンライン・電話等によるセッション・講座受講も可能です。
  1. ブログ ほほえみの扉  Luce(ルーチェ)武藤浩代
  2.  光、輝き
  3. 生きること、死ぬこと
 

生きること、死ぬこと

生きること、死ぬこと
さるすべりのピンクの花が、雨の中、映えます。

緑もグングン伸びます。
雀が、気持ちよさそうに水浴びしていました。
雨上がり、ひばりの鳴き声が空高く響き渡ります。

魂は永遠といわれています。

過去生、前世の記憶を見ていると、そう思えます。
宗教やスピリチュアルの書籍にもよく書いてあります。

現在、いつかは死にますが、体験したことはないので死がどんな感じか明確に分かりません。
身内や友人の死は体験してきています。

皆さんは、生きること、死ぬことをどう感じておられますか。

私は、介護の仕事をしていた頃、終末ケアをした事が何度もあります。

だんだん、食べ物や水分でさえ受け付けなくなってこられます。
排泄もほとんどなくなってきます。
身体が準備に入り、お掃除が始まります。
眠る時が長くなっていきます。

時折、息もとまります。

そして、私は、その方の色がついていた光がどんどん透明の光になってらいかれることを何度も体感してきました。
まもなくかな。と、感じていました。

幽体離脱は、一度、体感しました。13年前です。

夜中に身体から抜け出し、天井にどんどん上昇していきました。

あー気持ちいい!!!
身体の重さがないのは、こんなに楽なんだ!

上昇していいた時、子供に呼ばれて、すっと一瞬で戻り、目が覚めてしばらく座り起きていたことを覚えています。

あの時、呼び戻されなければ、今、どうしているのでしょうか。

幼少の頃、大切に育んでくれた祖父母は亡くなりました。
そして、たくさんお世話になった方たちも、亡くなられた方がおられます。

私の身体や心の中に、そのたくさんの方達の生命のエネルギーが私の中に息づいています。
それを、今、私という存在を通して、周りにどうお伝えしていくか。

そうしていくと、亡くなられた方達が、私という存在を通して永遠に存在していくことになります。

Luce(ルーチェ)

ほほえみの扉を開き、自由に無限に日々を過ごしましょう!

オンライン・電話等によるセッション・受講可能です。お気軽にお問い合わせください。

☎ 080-3767-5622  ≫サロン案内はこちら

インターネットご予約