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  1. ブログ ほほえみの扉  Luce(ルーチェ)武藤浩代
  2.  光、輝き
  3. ひとりひとりの生命の根源と指針とは?
 

ひとりひとりの生命の根源と指針とは?

ひとりひとりの生命の根源と指針とは?
初夏です。
雀やツバメの鳴き声が大きく響きます。

ジャスミンが満開で、香りが広がります。
ジャスミンの香りは、殺菌作用が強く、アロマを部屋で使ってみてくださいね。

鎖国が終わり、明治維新がありました。
この明治維新で、大きく日本が変わりました。

次は、昭和20年。

そして、高度成長の昭和30年代。

この三つは日本にとって、大きな変換の時だったと思います。

日本の歴史をたどっていくと、大きな転換期がいくつかあります。
私は自分で強く望んだわけでもなく、何故か教育学を専攻し、
専門は日本教育史の中の幕末から明治初期がメインでした。

運ばれたとしか思えない中での進学でした。

そこで、国の基本は、言語とその国の独自の教育。
この二つを崩せば、簡単にその国は滅び、占領できるということを学び、
昭和の教育がどんな方向に進んでいるか学びました。
その時は、バブルの渦中でした。

今のセラピストの仕事と、その日本教育史とどんな関係があるのでしょうか。

日本は、珍しい国で、自然と共に生きてきた国です。
明治維新で、神への信仰が大きく変えられてしまいました。
でも、今でも、根強くどこかでその神への畏敬の念は、日本の人々の中に息づいています。

古代の神社や神々は、自然のなかにありました。

日、風、水、土、草、虫、鳥、獣、人。
月、星、海、火、瀧、山、樹木、岩など、柱として祀っていました。

神柱としてです。

全ての生命や自然の中のものを神、
霊が宿るとされています。

ひとりの人は、その中に霊性なる神が宿るとされています。

人の中には、柱があります。

自分の柱。
自分軸ですね。

大切な生命。
その中には、柱があります。

私は、その光が見えます。
ひとりひとり違う輝きです。

なぜ、見えるのかわかりません。

小さな時から、太陽の光の中から降り注ぐ小さな無数の光も見えていました。

その光が一つの柱となり輝く、一つの指針になることが
生命の根源だと確信しています。

Luce(ルーチェ)

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