雨で肌寒いくらいです。
しとしとと、植木にも雨が降ります。
ハーブの白い花は、どんどん咲き始めて、いつの間にか満開です。
栄養学を家事をしながら、動画で同時に学んでいました。
最新情報が満載です。
また、皆さんに伝えられたならと思います。
エゴつまり自我って?
ヒプノセラピーを学び始めた時、やっと自分の中で実感できました。
大学時代、心理学の授業を教員の資格を取るため、青年心理、教育心理学、そして一般教養で心理学を選択したのにも
関わらず、机の上だけで全くエゴを実感していませんでした。
ヒプノセラピーを学び、自分の中に存在する自我(エゴ)を実感することの大切さを知りました。
自分が自分自身の観察者になること。客観視できる大切さです。
次元を上げて、この瞬間を生きる自分を見ていくことです。
シフトです。
同じ空間にたくさんの次元が存在していることで、そこには一つに流れていく時間は存在していない。
なかなか実感できない世界ですが、
今、この時を過ごしながら、瞑想状態、脳波を上げていけば実感でき、
瞑想状態にならなくても、今、この次元を過ごしながらも、自分と観察者の自分が同時に存在することができるようになります。
では、実際、どうすればいいのでしょうか。
自分の心には、
感情と思考の二層が同時に存在します。
感情にも二層あります。
思考にも二層があります。
その二層のカラクリを実感し、観察者になることです。
表面的に楽しい!嬉しい!と感じながら、
その奥には、反対の感情、辛い、苦しいなどの感情が潜んでいることがあります。
思考には、自分の思う通りに現実を動かそうとする利己的なものがあります。
そこを潜る抜けると、知性を伴った思考が存在します。
自分の観測者となった時、スピリット、内なる神、宇宙とつながった知性という思考がはたらきます。
五感が様々な情報を察知します。
そこに言葉は必要なく、感覚だけで良いのです。
そこで、身体に違和感なく、五感に違和感なく、自分が存在できたのなら、
OK!です。
違和感を感じたなら、その存在は本当の自分と自我との違和感です。
その違和感を大切にしていただきたいのです。
その時、その自我を排除せずに、感知し観察者となり、共に過ごしてみてください。
その瞬間がたくさんの次元を同時に存在する自分なのです。
その自我を何度も何度も感知し共に過ごし、何度も何度もその自我を潜り抜けることを続けることが、
本当の自分に還る扉をどんどん開けていくのです。
それが、シフト、次元上昇、アセンションの世界に達することではないでしょうか。